11月23日(日)「演奏のために知っておきたい身体のこと」Bodythinking1日セミナー

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1日セミナーってどんなことをするのか!?

 

アレクサンダー氏の発見をもとに、体の構造を知るだけでなくその仕組みをどうやって演奏に使っていくかを身につけ、実践できるようにします。ただ解剖学の知識ではなくて、実際に演奏してみて身体で実感して理解を深めます。そうすることで、1人でも本番でも必要な時にどのように考えて演奏するのかの選択肢を増やすことで、緊張や不安の解消、不調やスランプからの脱出につながります。

 

 

演奏の技術は知っているけど、自分自身のからだの仕組みを理解せずに曖昧にイメージして続けていることがほとんどです。中には教えてもらったからこれは正しいと思い込んで、なぜそうするほうがいいのか?を知らないのもオススメしません。

 

例えば、「背筋を伸ばして!」とよく耳にしますが、

 

なぜ伸ばしてほうがいいんでしょうか?

伸ばすとしてもどこをどれくらい伸ばすのか?

背筋を伸ばしたら息が入りにくくなっていたとしても続けてしまうのはなぜか?

 

また「力を抜いて!」もよく耳にしますね。ここでも生徒の立場になれば疑問が出ます。

 

どこをどれくらい力を抜くのか?

そもそも力は入っているつもりはないのに・・・

力を抜いちゃうと演奏できそうにないのに・・・

 

こうやって本来、自由な動きが制限されたり、必要以上の力みや緊張が起こり、無理な負担が続けば痛みと変わっていきます。それを本当の身体の仕組みを知ることで、力を抜くなどではなく、必要な力を入れることに目を向けられるようになります。必要なことがわかれば、身体の動きも楽になります。

 

これがBODYCHANCEの BodyThinking(ボディシンキング)です。
 

セミナー内容

20140907-091814.jpg 2014年 名古屋ドルチェ楽器での講座より




ステージ1頭と脊椎

  頭と脊椎私のアレクサンダーテクニークレッスンではとても大切に考え重要視しています。これを最初に伝えるのは、まず全体が大切だからです。身体のことを考えると、私はドラムなので腕や脚のことについて興味があり気をとられてしまいます。楽器によって意識している身体の部分は異なります。部分はどれだけ足しても全体にはなりません。

 

部分にうまく働いてもらうには、まず身体全体のバランス・システム・姿勢を調整してくれる「頭と脊椎」がとてもとても大切だということをお伝えします。

 

ここがホントに重要!!

全体を知って、始めて腕や脚など部分的に考えていきましょう。


ステージ2 腕

t02200165_07000525129452579302012年 身体を学ぶ1日セミナーより

歌う、演奏する方であれば腕の仕組みや動きは知っておきたいところです。
腕の仕組みを知ることは、音色・音質・響き、そして表現力にとても効果があらわれます。
最近ではよく知られてきていますが、「腕の付け根はどこですか?」と聞かれれば、大抵の方は肩・肩甲骨を指さすと思います。
それも本当ですが、のど仏の下辺りにある鎖骨も腕なんです。
肩に手を置いて「ここが腕の付け根」と思って手を上にあげてみてください。
のど仏のすぐ下にある鎖骨の端に指を置いて「ここも腕で動けるんだ」と思って手をあげてみてください。

スクリーンショット 2014-10-05 14.42.17石巻高等学校吹奏楽部での講座より

 

 

 

鎖骨も腕として使えば、さきほどより高く上がったり、楽になったでしょう。こうやって脳の中にある身体のイメージを本来の構造に変えるだけで、動きに変化が起きます。

 

肩こり・腰痛などの痛みも、もしかしたら身体の誤解から来ているかもしれません。

 

腕が変われば、呼吸も楽になるし、楽器を持つ力も必要な量で使えるようになるので姿勢も安定します。そしてよりデリケートな指の動かし方にも気づけるようになりますよ。

 

さて、なぜ鎖骨も腕と考えたほうがいいんでしょうね?

 

それは講座でのお楽しみにということで♪

 

 

ステージ3 脚と足

個人レッスン12012年 カルメラ合宿より

スクリーンショット 2014-10-05 14.30.25立って演奏する、座って演奏する。レッスンでよく質問いただくのが、・立ち座りで演奏が変わってしまう・座って演奏するのが苦手 など

立ち座りで差が出ることを気にされています。

立つ・座るには脚・足の使い方の理解が演奏に影響する大きなポイントになってきます。

 

例えば、座って演奏する際には、座る前の立つ姿勢からパフォーマンスが決まってきます。

 

では立つという動作に対して、脚・足はどんな役割をしていますか?

そもそも立つってどういうことでしょう?

 

今回は脚の3つの関節を知り、特に股関節は、無理のない楽で動きやすい姿勢のために知っておいてほしいです。

 

 

腕や脚、姿勢に関しては、私が四肢を使うドラマーとして試行錯誤してきた経験があるからこそ、他の楽器演奏者に伝えれることがたくさんあります。

 

 

 

ステージ4 呼吸

スクリーンショット 2014-10-05 14.40.16
pocoapoco管楽器奏者向けセミナーより

 

呼吸には色々な伝え方やメソッド、文化がありますが、ここでお伝えするのは身体の仕組みに基づいての呼吸です。

 

本来の働きを知ることで、演奏の時に考えている呼吸とどんな違いがあるのか?を気づくことができます。

 

呼吸に関しては、多くの人が様々な悩みと問題を抱えています。

 
  • お腹に息は入るの?
  • 肩はあげてはいけない?
  • 息は前に出す?上に出る?
  • 吸うと吐くはどっちから? などなど
 

私は教師をしてからドラマーよりも管楽器奏者とのレッスン数が3倍くらい多いです。

 

 

見たことのない楽器から、プロからアマ、趣味で演奏されている方まで出会いは沢山ありましたので、そのレッスンの経験から発見したことやプロに聞いた上達するためのとっておきの方法まで惜しみなくお伝えします。

 

 

 

ステージ5 実践コーナー

20140907-091927.jpg

2014年 名古屋ドルチェ楽器 講師向け講座より

いよいよ全身を使って実際に演奏に活かしていく時間です。

 

ここがアレクサンダーテクニークレッスンとしてのメインコーナーです。

 

楽器を用意して、歌うかたなら歌詞や楽譜を用意してもらって1人ずつマンツーマン形式で行ないます。

 

ここからは自分がやりたいことをテーマにします。

 
  • 高音を出そうとすると力んでしまう(歌・管楽器)
  • 手を速く動かすと腕が固まって速く動かせない(打楽器)
  • 姿勢が悪いと言われる
  • 息が思ったように吸えない
  • 脱力できるようになりたい
 

番外編:
  • ステージに立つと緊張していつも通りできない
  • 先生やお客さんの顔が見れない
 

こういったテーマも身体から考えていくことができます。

 

20140907-091836.jpg

 

名古屋ドルチェ楽器 演奏者向け講座より

 

そして待っている方は、私と生徒さんのやり取りを聞いて、変化を見るだけでも学びがありますし、みんなで試せるものがあれば一緒にゲーム形式にして動きながら学んでもらいます。

 

スクリーンショット 2014-10-05 14.37.45バジルクリッツァーとの共同企画 身体を学ぶ1日セミナーより

 

 

 

レッスンを体験した方の声

 

dustboxのレイジさん(ドラマー)

頭を意識することなんて考えたことなかったのに、
それをちょっと実践するだけで今まで詰まってたフレーズが楽に叩けるようになりました。

こんな単純な事で問題解決できるんですね(笑)

でも、ライブではまだなかなかできてないのでこれをライブでも楽にやれるようになったら最強になれる気がします。

 

喜田和大さん(ホルン・アマチュア奏者)

自分で思っていた「まっすぐな姿勢」と、実際の姿勢とのギャップを知り、驚きました。頭と腕と手のボディ・イメージを描き直して、楽器をはやく吹いてみたいです!

理想のイメージを押し付けるのではなく、自分の体の現実を考えるということ。色々な意味で、ラクになりました。楽団の仲間に、実感できたことを教えてあげたいです。

 

岡部桂永子さん(ピアニスト)

体のいろんなパーツに関して思い込んでいたことと、実際の場所のちがいに驚きました。肩こりが解消できそう。頭の位置、肩甲骨や指や腕の動きのこと、股関節の場所と動かし方などを知れたのがとてもよかったです。

体の仕組みを知る事で、かなり体も心もラクになることを、いろんな人に教えてあげたいです。

 

C.K.さん(アマチュアホルン奏者・ピアノ教師)

頭の動きの全身への影響の大きさに驚きました。さらに、何故か骨折した左腕がラクになったのには驚きました。ピアノのレッスンのボキャブラリーについても再考する必要を感じるきっかけになりました。

長時間のセミナーに参加するのは初めてで、様々な話が系統だってつながって吸収できたのがとてもよかったです。頭、背骨、腕、脚のつながりは見事です。ピアノ演奏の姿勢については、その場で直接レッスンしてもらえて、シンプルに解決できました。一度できても再現できないケースが多いなか、今回が一度理解すれば一生大丈夫という安心感があります。

演奏をするうえで体の仕組みを知っている事は大切なことだと思います。自分ひとりでそれを実感し理解するのは難しいですから、こういったアドバイスを得るのはとても有益です。

 

笹生崇さん(ドラマー)
「身体の軸をイメージすることで音ヌケがよくなりました。今日の内容を時折想い起こしてみようと思います。参加されている他の人の演奏が聴けてよかったです。練習を積み重ねる事、経験値を上げる以外にも楽器演奏上達の方法があることを再認識しました。」

 

 

体の構造を知るだけでなくその仕組みをどうやって演奏に使っていくかを身につけ、実践できるようにするボディシンキング1日セミナー。

 

緊張や不安の解消、不調やスランプからの脱出につながりますが、あくまでこれは音楽を楽しむためです。

やりたい演奏をするために「自分のこと」「身体のこと」を学びましょう!!

 

講師プロフィール

候補13

 

 

ドラマー/BODYCHANCE大阪スタジオマネージャー
大阪芸術大学 舞台芸術学科 ポピュラーダンスコース 非常勤講師
三木楽器 ドラム・アレクサンダーテクニーク教師

2014/4月より大阪国際大和田中学校 非常勤教師に就任
中学1年生の総合学習を担当。
私立中学の授業に取り入れられるのは日本初!→こちら

管楽器専門誌poco a pocoにて毎月アレクサンダーエクササイズを執筆。
電子書籍ダウンロード→「poco a poco」

出張レッスンも勢力的に全国へ、自衛隊の音楽隊を始め高校や大学での出張講座を展開。

<これまでの出張講座>

青森県陸上自衛隊第9音楽隊
大阪音楽大学 声楽科教員向け研修会での講座
石巻高等学校 吹奏楽部
三重県桑名西高校 吹奏楽部
大阪国際大和田中学・高等学校 吹奏楽部
東京・管楽器専門誌poco a poco読者向け講座
MIKIミュージックサロン講師向け講座
京都大作戦へロットングラフティーのドラムトレーナーとして参加
神戸108「PERCUSSION A GO GO」第1・2回と参加

 

 

実施概要

日時    
2014年11月23日(日・祝)10:00〜17:00(途中75分間の昼休憩)

会場  
BODYCHANCE大阪スタジオ 616号室→【地図

 

対象

音楽をしている方なら誰でもOKな分かりやすい内容にしています。

初心者・プロ問わず、みんなで学べるセミナーです。

楽器持参でお越し下さい。

 

定員

20名

 

参加費  

一般 ¥19,800  


BCメンバー ¥17,800

 

【メルマガ読者割引】

・山口裕介の上達するためのアレクサンダーテクニークメルマガ

上記のメルマガ読者様限定で、2名でも1名分の料金で参加できます。
(1人9.900円となります)

ご登録いただいてない方はぜひご登録の上、お友達と参加ください。

 

振込先*要事前振込
下記のいずれかの講座にお支払いください。三菱東京UFJ銀行 目白駅前支店 普通預金 0471573
ユ)アレクサンダーテクニークアソシエイツみずほ銀行 高田馬場支店 普通預金 2484214
ユ)アレクサンダー・テクニーク・アソシエイツゆうちょ銀行 記号10070 番号98956631
ユ)アレクサンダー・テクニーク・アソシエイツ
 

 こちらのフォームよりお申込ください。

またどんなことに興味があるのかよければ、お聞かせください。

※24時間以内に返信がない場合は、お手数ですがusk@bodychance.jpへご連絡いただけますようお願い致します。

 

チェックしてください(必須)
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この記事の著者

USK 山口裕介BODYCHANCEアレクサンダーテクニーク教師

1980年生まれ 大阪府出身

BODYCHANCE
教師養成コース担当
アレクサンダーテクニーク教師
大阪芸術大学 舞台芸術学科 非常勤講師 

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