モチベーションがあがらない時に試してほしい「ベイビーステップ作戦」

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モチベーションがあがらない時の救済機関ベイビーステップ委員会の山口です。

今回もアレクサンダーテクニークで学んでいる中で自分が使っているモチベーションアップ対策です。

さてさて音楽だけに集中できればいいのですが、家に戻ればやることは他にも山積み。

仕事をされてるなら次の日の準備や、学生なら宿題や試験勉強など音楽だけに集中とは中々うまくいきませんよね。

その忙しい中で楽器の練習もしなきゃいけない。

 

休んでしまうと周りと差が開いてしまう、下手になってしまうかも?など不安が募ります。

この不安や心配を持ちつつ練習すると、「~すべきだ、~しなきゃ」という感情も湧いてきてモチベーションは上がらないものです。

モチベーションが上がらないことに対して自分を責めてしまうのも危険です。

 

「モチベーションをあげれない自分は楽器が好きじゃないかもしれない。」
「音楽家を目指すものとして、こんな自分ではいけない。」
「しっかりしなきゃ、もっとちゃんとしなきゃ。」

 

自分を責めてしまうと「〜しなきゃ〜すべきだ」の連鎖が増えてもっとモチベーションが上がらず苦しい状況です。

しかも家族や友達関係など日常生活にも影響してしまうのは避けたいところです。

 

 

対策を実行する前に知っておいてほしいこと

モチベーションが上がらないことに対して対策を立てる前にこれが先に必要!

 

「そういった時期もある」と自分の感情を認めてあげること

 

モチベーション上がらない、やりたくない時期なんて自然と来るものなのです。

そもそもそこが元々のラインだと思っています。

流れに逆らうことなく、自分は今こんな風に思ってるんだなって客観的に見てあげてそっとしてあげましょう。

 

このように少しでも自分を認めてあげたら、頭の中はまだまだダメって言っているような気がしてもカラダの力は少し抜けているはずです。
考え方や性格はすぐには変えにくいものですが、「自分認める」ことで気持ちに少しスペースができます。

そうするとカラダは素直になってにスルスルって緩んでくれます。

ほんの少しでも緩んだかな?って思えたら次の段階へ進める準備ができます。

モチベーションが上がらないこともあっても良いと認めてあげることが最初のステップです。

 

 

モチベーションをあげるベイビーステップ作戦

次は頭の中であれやこれや考えるだけでなく、カラダを動かしてみるです。

考えとカラダが共に動ける状況を作ることが大切です。

考えがカラダの動きに影響するし、カラダの動きが考えに影響するというボディチャンスメソッドでの原理に基づいてもいます。

 

 

モチベーションが上がらない時は、なかなか練習しようと思うにもカラダも気持ちも重いもの。

でも一歩でいいから踏み出してみようと提案です。

 

面倒だなって思いながらも机の片付けを始めてみると、いつのまにかノリノリになってきていつのまにかガチで片付けしてめっちゃ綺麗にしたくなったりといった経験ありますよね。

 

しかし音楽家に「そのためにどんなことしたらいいと思いますか?」と聞くと、

「楽器を出して1曲吹いてみる」
「1時間でいいから練習する」

こんな声が上がりました。

普段している練習よりは少ないので小さな一歩かもしれませんが、今回の僕の推奨するベイビーステップ作戦はこれでは大きすぎる一歩です。

 

なぜかというと、
  1. 楽器を取りにいく
  2. 楽器をケースから出す
  3. 組み立てる セッティングする
  4. 楽器を持つ
  5. 楽器を構える
  6. 楽器を吹く・叩く・歌う
 

最低でも6つほどの行動がありますよね。

これだけの行程があると、モチベーションが上がらない時期にはすごくエネルギーが必要で気が重い。

たったこれだけのことって思って、自分に厳しく頑張って取り組んでしまうとモチベーションはもっと下がります。

 

モチベーションをあげたいなら、急がば回れ!

意外に思うかもしれませんが、もっと小さな一歩で充分なんです。

 

音楽家には頑張り屋さんで真面目な方が多いので、最初はこの小さな一歩さえ見つけるのが大変かもしれません。

オススメするのは「そんなことでいいの?」ってくらい小さな行動です。

 

僕が試しているのを参考に言うと、

・置いてある楽器を見る
・ケースに触れる
・ケースまで近づく
・ケースを開ける
・楽器に触れる

これだけです、すごく小さな行動でしょ?

すぐ達成できるでしょ?!
簡単なルールは先ほども伝えた通り、

手を伸ばす、触れる、歩くといった身体を使った動きがあればOK!!

どんな小さな一歩でもいいからまずカラダを使って動くこと。

 

 

さらに効果をあげるためのかくし味

ここに僕なりの使ってる効果をあげるかくし味があります。

 

それは、「褒めること」です。

 

小さなステップだと「こんなことでいいの?」「でも、これじゃあダメじゃないの」ってせっかく目標を決めて達成したのに、そこをスルーしてしまう可能性があります。

ちゃんとできたのに、「いやいやまだまだだ」って言ってしまう音楽家が本当に多いです。

これは向上心の裏返しなので、素敵なことなんですけど、タイミングは使い分けれるのが理想です。

 

思い出してみてください。

始めた頃は出せなかった音が出るようになった時に、「やったー出た!自分だってやればできる!!」なんて思えましたよね。

経験が増えるにつれて、

「出したい音が出た!でもまぐれかも。」
「あのフレーズはまだまだだし、、、」

「でも」「だって」のような自分への厳しい言葉が達成した喜びを消し去っていませんか?

それに加えてまだあなたが小さかった頃も思い出してみると、

 

ちょっとした達成にも素直に感動して「できたー」「すごいでしょー」って喜んでましたよね。この「できたー」って自分を認めて褒めてあげることで、次はあれしたい!これしたいって感情が湧いてきます。

 

いつのまにか「できたけど、もっともっと頑張らなきゃっ」て気持ちが、目標を達成した喜びを味わうことなく、自分を褒めることも無視してしまっているのかもしれません。

 

「ほんのちょっとでも自分を褒めてあげないと誰が褒めてくれるのかな?」

 

小さくても達成していくこと、成功体験を増やすことが上達するためにすっごく大事な要素です。

 

 

ベイビーステップ作戦まとめ

そういった点も含めて、ベイビーステップは以下のようにまとめています。

 

1小さな一歩を決める
2小さな一歩を実行する
3達成したら、褒める

 

「3達成したら褒めるを」→「達成したら褒めちぎって、しばらく余韻に浸る」です。

30秒で良いので、「達成できた!よくやった!」って言ってあげる時間を作ってください。

 

いつもと違う新しい体験は、新しい気づきを与えてくれます。

だからこそ、いつもと同じ方法や考え方じゃない新しい方法を試してみたいところ!

「ベイビーステップ1−3」を実践した後に、どんな感情が湧いてくるのか楽しみに取り組んでみてください。

目標にした小さな一歩を達成すれば、そこで終わってもよし!もうちょっとやってみようかなって思えれば進んでもよし!

1回だけでなく、何日かしばらく試してみてくださいね。

本当にモチベーションあげたい時であれば効果抜群です。

 

ベイビーステップで行動し続けたらどんな結果が来るのでしょうか!?

ぜひ感想や質問があれば、下記の申し込みフォームで報告してもらえると嬉しいです。

 

 

 

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無料レッスン見学を行っているので、ぜひ参加してボディチャンスメソッドではどんなことしてるのか見に来てくださいね。

 

 

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この記事の著者

USK 山口裕介BODYCHANCEアレクサンダーテクニーク教師

1980年生まれ 大阪府出身

BODYCHANCE
教師養成コース担当
アレクサンダーテクニーク教師
大阪芸術大学 舞台芸術学科 非常勤講師 

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