演奏中はリラックスしてる場合じゃない!ステージでリラックスした演奏を目指すなら

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どうも、山口裕介 USKです。

レッスンでもメルマガへの質問にも「演奏中してる時にリラックスするにはどうすればいいか?」といくつか質問をもらいます。

リラックスしながら演奏したいって思ったことありますよねー。

例えば、習っている先生や友達から「もっとリラックスしてー」と言われるけど、どうしていいのかわからないので困りますね。いかにもガッチガチに力んで肩も上がってたら、リラックスって言われるとふっと緩むのでそんな時は効果的だと思います。

でも人はいつでも全力でやりたいように反応して行動してます。その時、自分が必要だと思う力を入れたり、ソワソワするのも、焦るのも、やりたくてやってます。そこにいきなりリラックスして!と言われても困るんですよ。

しかもそこで力を抜こうと考えるだけで怖いかもしれません。その時の自分としては必要な力を使っているつもりなので、力を抜く・リラックスすると演奏できる気がしないかも。

緊張は力の入れ過ぎだけじゃなくて、緩めすぎからも緊張が起こりますしね。

リラックスしてる場合じゃない!

そもそもリラックスってどういう意味か調べてみました。

リラックス(英語:relax)は、緊張の対義語。主にくつろぐこと。体や心が張り詰めた状態にないこと。

ネット上ではだいたいこんな感じに書かれてました。

主にくつろぐこと!?

そうなんですね。

もしこれがリラックスと認識していると、危ない!

「本番中にくつろいでる場合じゃない!!」

リラックスするがくつろぐことだったり、意味が曖昧であればカラダは混乱して固まります。

これから演奏する・人前に出るために必要な反応をしてるんです。そのためのソワソワ・ドキドキと緊張させてくれてるのに、「リラックスして」と声をかけちゃうのは危険信号!

カラダからすると「どっちやねーん!」ってツッコミが入ります。

演奏中はリラックスじゃなくて、必要な力を必要な場所やタイミングで使うために頭を働かせてあげたいです。

この必要な力・場所・タイミングをアレクサンダーテクニークレッスンで一緒に見つけておくことで、本番でどうすればいいかを身につけてもらっています。

前回書いたピアニストとのレッスンでお伝えしたことが参考になりますかね。どこでどうすればいいかを理解することができますね。前回記事→「人前でピアノを弾くと緊張して腕が痛くなる」@緊張を味方につけるセミナー

そこで今回の提案は、「リラックス」の言葉に変わるものを探してみることです。

リラックスは結果です。

「そういえば今回はリラックスしてたなー」といった感じでしょうか。

リラックスしてるかどうかの判断は演奏中に確認することはすごく難しいし理解しにくいです。

演奏中は他にやること沢山あるんで、「リラックス」を目指すのは大変な道のりなんですよね。

リラックスした演奏を目指すなら!

リラックスしようって思った時、身体だけをリラックスしようとしていませんか?

楽な姿勢を探したり、脱力するために行動していませんか?

もちろん効果はあると思います!

でももう1つ違った選択肢もあってもいいじゃないですかー?

そもそもカラダの緊張は、考えや心理面からもやってきます。

その時に見たもの、聞いたもの、感じたもの、その日の健康とかも含めて探し出すと緊張の原因は山ほどあります。探し始めるとキリがないし、考えたくない情報が紐づいてくるので整理しづらくなりますね。

だから原因探しは即STOP!!

原因じゃなくてやりたかったこと、「目的」を思い出してみましょう。

「今日このステージで演奏したいのはどんな理由があるのか?」

「演奏が終わった時に何て自分に言っていたいか?」

これは本番前や毎回のリハ、個人練習を始める前に思い出しておくことをオススメします。

自分がやりたい音楽に向き合うこと。

そうすることで自然と音色や響き、音量などの表現したいことが湧き出てきます。

やりたいことが具体的に分かった上での行動はすごくハッキリしているので、カラダもスムーズに動きます。

リラックスした演奏だったと思えるようにしたいなら、まずあなたがどんな音楽を表現したいか!?と目的をハッキリさせることから考えてみてください。

結果的に、「そういえば、いつもよりリラックスしてたかも?」なんて終わってから思えることが増えると思いますよ!

山口裕介 USK
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この記事の著者

USK 山口裕介BODYCHANCEアレクサンダーテクニーク教師

1980年生まれ 大阪府出身

BODYCHANCE
教師養成コース担当
アレクサンダーテクニーク教師
大阪芸術大学 舞台芸術学科 非常勤講師 

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