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緊張を味方につける

「等身大でいるほうがカラダは使いやすく演奏しやすくなる」@小さい音で歌う・演奏する

どうも、山口裕介 USKです。

緊張を味方につける1日セミナーが終わり、ほっとしています。

明日2/20から新宿→目黒のBODYCHANCEで授業があるのでこれから移動です。

飛行機の移動はいつもワクワクしますね。怖いけど・・・。

さて、最近のレッスンでも話しに上がった「小さい音で歌う・演奏する」ことを書いてみます。

写真は活躍中の打楽器奏者・池内さんとボレロの冒頭のスネア演奏をテーマにレッスンしました。小さな音を最初から要求される曲ですね。

この時も同じく以下のことを話してたので、ボーカル・打楽器・管楽器・弦楽器の方のみんなに共通することになると思います。

 

小さい音で演奏する、音量を抑えて歌う時

まず実験①②を試してください。

—————–

①深呼吸するくらいで「ふー」と息を吐いてみてください。

次にさっきよりも小さく「ふー」と音量で吐いてみてください。

—————–

②一本締めのように手を「パン」と叩いてください

次にさっきよりも小さな音で「パン」と叩いてください。

—————–

さて①と②の実験より、1回目より2回目は小さい音、少ない量に変えてもらいました。小さい音や量にするには、単純に息を吐く量を減らしたり、手のスピードを変えれば小さい音は出せるなど方法は様々ですね。

でもそれ以上に、首を固めたり、目が一点集中になったり、身体を固定させたりなどしませんでしたか?

僕は一点集中タイプでした。じーっとどこかを見ながらただ小さくすることに集中していましたね。

「もっと小さく!」
「音量さげて!」
「大きくならないで」

こういった指示に対して必要な動き以上に、自分を固めて小さくしてしまってるよねーと生徒さんと話しが盛り上がりました。

小さな音はデリケートな演奏なので、身体を固めていると余計にコントロールしづらいもの。

なのに、身体を固めようとするのはどんな心理から来てるんでしょうね??

それとまた別の場面でも起こっているなと話しが広がりました。

本番での周りとの関係による影響

「メンバーはバッチリ演奏できていて、自分だけができていないと感じる時!」

「出演者が上手な人ばかりで、明らかに自分が一番下手だなどと考えてる時!」

こういった時にも、自分を身体を小さくして身を縮めている傾向がありませんか?

・できるだけ目立たないようにしよう!
・自分の存在を消していこう!
・見られたくない!

そんな気持ちが身を縮める動きになっているのかもしれませんね。

やっぱりこれも演奏する、歌うことには役に立ってくれない動きですよね。

そう!!なので、

どんな時であっても演奏する時の自分は等身大でいてかまわないわけです!!

むしろその方が身体は動きやすく、演奏や歌うことには適していますよね。

 
  • 小さな音を出す
  • 音量を抑える
  • 周りが自分より上手い
  • 練習不足で自信がない!
そんな時でも、自分自身を小さくする必要はまったくもってない!!!!

せめて自分の身体だけは動きやすくするために優しく接してあげたいですね。

山口裕介 USK


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