レコーディングで起きた緊張からの脱出プラン!

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どうも、山口裕介 USKです。

先日ドラムのレコーディングをしてきました。

当日に決まったフレーズを叩くことになり、練習もセッティングの少しの時間にだけできました。

これがまた左手がよく動くので、音量を出そうとするとコントロールができないなーなんて思いながらレコーディングは始まりました。

案の定、1テイク目はまあまあの出来映え。

そして、2、3テイクと続くうちにどんどんうまくいかなくなってきました。

「俺は一体、何をしてるんやー!」

ということで、じぶん観察タイム。

イントロ・Aメロ・Bメロ・サビがあるとすれば、イントロとAメロが今回初めて叩くフレーズです。

Bメロ・サビは問題なく腕の振りも気持ちよく動けるけど、イントロとAメロは左手が動きにくい。そこでこの2カ所に絞ってじぶん観察をしました。

もちろんこの間もレコーディング中なのですが、もっと良いテイクを録りたいために1テイク分は観察のために時間を取りました。

IMG_1838

最初に感じていた「音量を出そうとするとコントロールができない」のが原因の1つでした。

具体的には、

  • 音量が落ちないように!
  • うまくコントロールをしないと!
こんな声を自分にかけていたのに気づきました。

しかも「力んできた」と感じた瞬間に「力抜いて〜!」とレッスン言ってる事と真逆のことをいうテンパり具合です(笑)

その時「ハッ!」と気づいたのは、僕はあごを上げて少し上を見上げていました。

腕も縮こまっているし、呼吸も浅いし、何より目がどっかにいってましたね。

目は開いているのに、どこか空想の世界にいってる様子。必死に頭の中で考えてはいたんでしょうが、それが逆効果で身体は縮こまっていきました。

まるで過去に書いた記事にあるこんな自分に近いと思います。

FullSizeRender-7 【演奏動画有り】アレクサンダーがある時!ない時!のじぶん分析をやってみました

 

この写真では左手の肘を後ろに引いてますよね。これテンパると出るクセです。

このまま肘から前の腕だけで演奏しようとしていたので、今回のフレーズはさらにやりづらさを増していたと分析しました。

観察・分析できればプランを実行する

さてここまで来れば、あとはもうちょっと!

そこで次のプランを実行しました。

・頭を動けるようにしてカラダ全部が動けるようにする
・夢見がちな目ではなく、部屋全体に視野を広げる
・実際に動いている腕を見て、脚を見て、ドラムセット全体を見る
・腕は前にも動いていい
・左手はもっと積極的に動かしてみる
・その時こそまた全体を考える
・ただ腕を振る・脚を動かすと声をかけ続ける

覚えてるいるのでこれくらいでしょうか。

でもかなり効果的だったのが、演奏している自分のカラダを見て「はい、腕ふって、脚動かして」と当たり前のことを言い続けることでしたね。
これからやることを単純にそのまま言う。
結果的に、それが1番うまくいってレコーディングは無事に終了しました。

今回のレコーディングにおいてはこれがうまくいったかもしれないけど、緊張を味方につけるセミナーでも似たようなことをやってもらって、音が出しやすくなった管楽器奏者・シンガーさんがいらっしゃいましたね。

ホンマに感謝です!レッスンをさせてもらったおかげで僕も救われました♪

ありがとうございました。

それと余談ですが、緊張を味方につける3つのステップセミナーは2月で終了したのですが、5月以降より新しい企画をやろうと考えています。

今回のように自分に合った声のかけ方を知ることで、動きはずいぶん楽になるし変わります。

<緊張しても大丈夫!カラダをスムーズに動けるようにするためのセミナー(仮)>

長い!!(泣)でもこんな感じのセミナーです。

前回と違い、今回はカラダの仕組みや動きにフォーカスした内容にしたいなー。

興味ある人がいるように祈りながら、準備に入ろうと思います。

山口裕介 USK

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この記事の著者

USK 山口裕介BODYCHANCEアレクサンダーテクニーク教師

1980年生まれ 大阪府出身

BODYCHANCE
教師養成コース担当
アレクサンダーテクニーク教師
大阪芸術大学 舞台芸術学科 非常勤講師 

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13217196_1023714781040070_3212015033416525516_o 教師プロフィール:山口裕介USK 2013年に教師資格を取得し、2年でおよそ3500人・200回以上のセミナーを行なう。詳しくは→こちら

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